juice or quince

テレビとかいうオワコンでマイクロファイバーとして働く

Fly Away

もう1ヶ月以上放置してしまいました。
新緑の季節となってまいりました。GWもあんまり関係ない…とは思うのですが
実は問い合わせとかがストップして仕事にならない説も浮上しています。
ちなみにこのブログではテレビ局とかOB訪問というワードの入った記事が浮上してます。ただこの時期だと残ってるのはテレ東NHKぐらいじゃないですか?

あ、あと制作会社(遠い目)

僕はテレビ自体さほど入る気もなく1局だけ受けたら受かったクソ野郎ですが
制作会社受けるやつの気が知れないですからね、昔も今も。

正直に申し上げておきましょう。月300時間以上働いておきながら20万切りますからね。これは辛い。
休みも月に2回、3回あったら少し嬉しいレベルですからね。
働き方改革?堂々と残業するか後ろめたく残業するかぐらいしか違いありません。

おすすめしないです。
ディレクターになったら一時的に局員の年収を抜くなんて噂も聞きますが、ディレクターになれるやつなんてマジ一握りです。あと時間めちゃかかります。なる前にだいたい消えます。局員がDになれる確率と並べちゃいけません。

飛ぶ

というテレビ業界用語があります。
使用例としては1択です「ADが飛んだ」

えーとあれですね。いなくなるということです。何も言わずにいきなりいなくなることを飛ぶといいます。
辞めると飛ぶにはなかなか大きな差があります。
辞めるというのはちゃんと手はずを踏んで各方面に相談し、諸々引き継いでさようならということ。
飛ぶというのはある日いきなり会社に来なくなり連絡が途絶えることです。

ちなみに僕のいた某番組は月1ペースで人が飛んでいます。はい、やばいです。
知ってほしいですね。バラエティ好きならまず外さないであろうあの番組が
どれほどの犠牲の上に、どれほどギリギリの世界で成り立っているのかを。
まあ一般視聴者からすれば認識している制作者はトップの1人くらいで(それでもなかなか珍しいほう)
その下に30人くらいの奴隷と見えない無数の死体が転がっていますからね。はい。

飛ぶことが常態化している番組では、その事実は「またか」の一言と共に案外あっさり受け入れられたりします。
人が1人消えてるんですけどね。当たり前になるという。



戦争かな?



まあ基本的には慣れてない下っ端が飛ぶというのが多いんですけど諸々の歪みによって慣れてないのに結構上をやらされるなんてこともあるんですね。…戦争かな?


で、それが飛んだんですよ。収録の3日前に。
そうですね。家建ててる時に大工の頭が飛んだ、シンゴジラゴジラまた動き出したタイミングで矢口蘭堂さんが飛んだ、顔が濡れたタイミングでバタコとジャムおじさんが飛んだみたいなもんですね。

もう最悪ですよ本当

街録行ってきますと言って消えたらしいんですよ笑
しかも如何にも線の細いADとかじゃないからみんな最初信じないと言うね。
芸人でいうと、とろサーモン久保田みたいな。汚れ系の。しぶとそうな。(まあ現実マジモンのクズで負の遺産を諸々残しており僕がその事故処理をやらされている)

まあ飛んだ後というのはまず派遣元の会社に報告ですね。僕もう無理ですと。
で、会社からプロデューサーに連絡が行きます。無理だそうですと。
で、プロデューサーから僕らに降りてきます。無理って言ってるらしいよと。

ここからしんどいのでストップ。